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パンク系のアイメイクと目元ふっくらで見せる立体感。今回は、コスプレのメイクをご紹介しましょう。
キャラになりきるには、目力アップがとっても重要なポイントです!目力といえば・・・ アイライナーは主要アイテムです。
リキッドタイプ・パウダー(固形)タイプ、ペンシルタイプの3種類があります。なかには、鉛筆かと思うほど固いペンシルタイプもあります。
アイメイク用のアイテムを選ぶ時には、くれぐれも柔らかいものにしましょう。普通に痛いです・・・肌を痛めてしまいます。
予算が余りない・・・という人は、美術用、デッサン用の、芯の柔らかい鉛筆を使うという手もあります。リキッドタイプは難しいので、練習あるのみです!失敗したら、綿棒ですばやく拭いましょう。パウダータイプは細い筆で書きます。あるいは、少量の水で溶くタイプもあります。こちらも慣れるまで練習が必要です。練習するときは乾いてしまったときのことを考えて、リムーバー(化粧おとし)を手元に準備しておきましょう。
なりたいキャラクターの写真・イラストを見ながらメイクします。まずアイラインをひきましょう。
アイラインを太くはっきりと書くアイメイクは、目が大きく見えて、幼いキャラクターに向いています。目尻を上げるように書けば、悪役キャラなどの演出ができます。
色が欲しい時には、キャラによってはペンシルタイプのアイライナーだとカラフルなものもあります。ちなみにの裏技として、赤を使いたい時にリップライン用のペンシルなどを代わりにしてメイクに使うことができますよ。
女性キャラの場合は、アイラインをはっきり入れすぎると、怖くなってしまうこともあるので、書いた後に綿棒でぼかすのを忘れないようにしましょう。マスカラは、なるべく落ちにくいものを選んで下さい。時間がたって、目の下に色がついて、パンダになってはいけませんから。また、かつら・ウィッグを使って、髪の色を変える場合は、眉マスカラで、髪と眉の色味もそろえておくとよいでしょう。
コスプレ